|PRESS RELEASE
“MAKE NEW PR”の実現に向けて、 ミレニアル世代のトップマーケター大倉 佳晃氏が顧問に就任!
ストーリーテリングの力でブランドとステークホルダーの関係構築を行い、ビジネスの成⻑を支援するマテリアルグループ株式会社は、大倉 佳晃氏(おおくら よしあき 以下「大倉氏」)が顧問に就任したことをお知らせします。
マテリアルグループは、「ブランドに関わるすべての人を幸せにする」をミッションに掲げ、ブランドの成⻑を支援するマーケティング カンパニーです。異なる得意領域を持つ各社が集い、ストーリーテリングを軸に、ブランドとステークホルダーの望ましい関係構築を行う、リレーションビルディングを中心とした事業を展開する企業グループです。マテリアルグループの傘下にある、株式会社マテリアル(以下「マテリアル」)は、ストーリーテリングパートナーとしてこれまで大倉氏と多くのプロジェクトを共にしてきました。大倉氏の顧問就任により、大倉氏の強みとする「ブランド価値を高めるSDGs 時代のマーケティングノウハウ」や「経営とマーケティングを結ぶ設計力」と、マテリアルグループのメソッドを掛け合わせた新たな取り組みやサービスを展開し、企業価値を高めていきます。
■プロフィール:大倉 佳晃 / 株式会社 OKURA BOOTCAMP 代表取締役 兼 Brand Builder
1985年生まれ。元P&G APAC Focus Market ヘアケア シニアディレクター・CMO。入社3年目からアジアHQのシンガポールに着任、11年にわたり勤務し、グローバル・リージョン・ローカルビジネスを経験。2017年から着任したパンテーンにおいては不可能と言われていた売上・利益回復を牽引。激戦のヘアケア市場で、約6年ぶりの月間金額シェアNo.1を何度も奪取した。その過程で、ブランドパーパスキャンペーンの『#HairWeGo』をゼロから開発・成功させ、多くのマーケティング・広告賞を世界中で受賞。日本人が手掛けたキャンペーンとして初めて、P&Gグローバルのコーポレートレポートに2030年に向けた SDGsのブランド戦略の成功事例として掲載された。企業価値最大化のため、TSRモデルとSDGs時代に不可欠なブランドパーパスマーケティングを両立させるパイオニアとして、世界中での講演実績がある。2021年P&Gを退社し、株式会社OKURA BOOTCAMPを設立。
■大倉氏との取り組みに関して
①マーケティングコミュニケーションにおける提供ソリューションのアップデート及び新規開発
②マーケティングコミュニケーションにおけるプロフェッショナルサービスの業務提携
③社内のスキルアッププログラム
④新規事業の創造
日本一のマーケティングカンパニーを目指し、様々な取り組みを展開し続けていきます。
■大倉氏からのコメント
仕事柄、日本だけではなく世界中の、しかも一流と言われる様々な領域での数多の代理店・エージェンシーとお仕事をしてきました。その中で、ことPR、そしてストーリーテリングの領域において、間違いなくマテリアルが圧倒的No.1の存在でした。その証拠に、前職にて、毎年各領域で1社にだけ送るPartner of the Year Awardを、2020年にマテリアルは受賞しています。マテリアルは、単なる PRの領域を超えて、ブランド戦略・マーケティング戦略を包括的にサポートするエージェンシーへと脱皮を遂げる過程です。ブランド、マーケティングに関して私が培ってきた知識と経験で、その成長をさらに加速させる機会を持てることに、心踊る次第です。
■マテリアルグループについて
マテリアルグループは、ストーリーテリングの力でブランドとステークホルダーの関係構築を行い、ビジネスの成長を支援するマーケティングカンパニーです。異なる得意領域を持つ各社が集い、ストーリーテリングを軸に、ブランドとステークホルダーの望ましい関係構築を行う、リレーションビルディングを中心とした事業を展開する企業グループです。マテリアルグループの傘下にある、マテリアルは、ストーリーテリングを武器に、顧客の抱える課題に対して高いバリューを発揮し、“広告PR業界のワールドカップ”と称される「カンヌライオンズ」が発表した2018年グローバルクリエイティビティレポートのPRエージェンシーランキングにて、世界18位に選出。また2021年には、“ビジネス界のアカデミー賞”と称される「アジア・パシフィックスティービーアワード」のPRエージェンシー・オブ・ザ・イヤー部門にて、日本初となるゴールドを受賞するなど、近年高い評価を得ています。マテリアルグループはこれからもグループ各社のプロフェッショナルな領域をシームレスにつなぐことで、各社の機能を最適化し、ブランドの成長に貢献してまいります。