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東京本社の新オフィス完成のお知らせ
この度マテリアルは、2021年7月19日(月)より、企業規模の拡大および従業員の働き方に対応して「東京本社」を増床いたしました。コロナ禍で変化する働き方に対応し、アフターコロナを見据えた新たなオフィスとなります。マテリアルは、この度のオフィス増床をステップに、グループ各社のシームレス化と業務領域拡大を目指してまいります。
増床された新オフィスは、グループ企業増加による従業員規模の拡大に加えて、「Withコロナ」「Afterコロナ」の働き方を見据え、よりチームワークあふれる働き方のできるオフィスを目指しております。オフィス内には、業務内容や社員の働き方に合わせて最適な場所を選びながら働く執務エリアの他、リモートミーティングルームやプレゼンテーションルーム、さらにオープンスペース・リラックスルーム等を備えております。マテリアルはこれからも、組織力を高めながら時流に合った社内制度・オフィス環境の開発および実現に向けて取り組んでまいります。
■新オフィスのポイント
①「MAKE NEW . 」を体現するワークスペース造作壁
ワークスペースの中心にある造作壁には、マテリアルのカンパニーバリューである「MAKE NEW . 」をデザインしております。また、壁の中の一部はデザインに合わせて吹き抜けになっているため、商品を置くなどシーンに合わせた使い方が可能です。カンパニーバリューをオフィスと共に体現できる造作壁になっております。
② ABW(Activity Based Working)を意識したオフィス作り
近年の新型コロナ感染症の影響により、マテリアルではリモートワークを推奨しております。そのため、各社員のオフィス出社頻度が減っている中、久しぶりにオフィスに来出社した際に、それぞれの仕事の内容やスケジュールに応じて働く「スペース」と「時間」が選べるよう、オフィスシーンごとに色や什器の配置などをこだわっています。※ABW(Activity Based Working)とは、時間と場所を自由に選択できる働き化を意味しています。
③ プレゼンテーションルームを完備
同じくコロナの影響により、社外とのミーティングはウェブ会議が主流となりました。そんな中、クライアント様へのプレゼンテーション等もウェブ会議にて実施することが増えたことを受けて、プレゼンテーションのための会議室を完備いたしました。この会議室では、まるで対面でプレゼンしているかのような感覚で、社外のご担当者様と話せる空間を目指して作りました。
■当社代表のコメント
<マテリアルグループ株式会社・代表取締役社長・青﨑曹>
現在のようなコロナ禍において、オフィスを増床することは非常に稀なことであると認識しておりますが、今回の増床は、今後のグループの成長とエージェンシーという業態の進化にとって必要なものであると認識しています。
マテリアルの新たな執務スペースは、オンラインミーティングを行えるブースを多く設置したと同時に、チームに偶発的コミュニケーションが生まれる仕掛けを多く施しました。また、コワーキングスペースに関しては、「出会い」→「広げる」→「生み出す」を実現するスペースを各所に作り込んでいます。新たなオフィスでは、マテリアルとパートナーの皆様の閉じた関係ではなく、マテリアルグループをパートナーにお選びいただいている企業様同士が出会い、アイディアを広げ、共に価値を生み出す空間となっています。
マテリアルグループは引き続きリモートワークを基軸とした働き方を推奨しておりますが、新たなオフィスに出社した際には、リモートワークでは得ることのできない体験を提供するのが、このオフィスの役割であると考えております。新たな環境を手にし、これまで以上に自由な発想を持って、『MAKE NEW . 』という価値を提供してまいります。
■増床オフィス概要
・完成日 :2021年7月19日(月)
・所在地 :〒107-6035 東京都港区赤坂1−12−32 アーク森ビル30階
・電話番号:03-5459-5490
・アクセス:東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」直通
住所は引き続き「〒107-6035 東京都港区赤坂1−12−32 アーク森ビル35階」となります