クライアント : 一般社団法人SEKAI NI WATARU
「SEKAI NI WATARU プロジェクト」発表会

実施時期
2025年6月
ミッション
プロジェクトの認知拡大と、プロジェクト理念を発信し共感を作り出すことで、参加者や支援者の増加に寄与する
案件概要
プロサッカー選手の遠藤航が「SEKAI NI WATARUプロジェクト」を始動。同プロジェクトでは、非営利教育団体として被災地域や過疎地域など困難な環境にある子どもを含む7~12歳を対象に、留学機会を提供。次世代を担う子どもたちが、留学に向けた準備や学びを重ねる中で「自分で考えて最適解を見つける力」を育むことを目指した育成プログラム。プロジェクト始動にあたりメディア向け発表会を実施。
工夫したポイント
- プロジェクト理念や想い、発足のきっかけなどを発信。単なるサッカースクールの取り組みではないことを遠藤選手自ら発信する構成とした
- ターゲットとなる「子どもを育てるママ」目線で、プロジェクトのメリットを発信するため、後半のパートでは潮田玲子さんを起用。「アスリート同士」「子どもを持つパパ・ママ同士」という共通点を活用しながら、子育てをするパパ・ママに寄り添った発信を意識
リザルト
- テレビでは、主に情報番組のスポーツ枠で露出を獲得
- ウェブでは、スポーツ媒体を中心に、“留学”文脈から子育て向け媒体、潮田さんの登壇からエンタメ媒体と、幅広いジャンルでの情報拡散に成功した

